2011年5月18日水曜日

構造事務所訪問

2011年5月18日(水)

構造の応急措置や補強方法などのアドバイスを
山辺構造事務所 山辺豊彦氏に依頼するため事務所を訪問し、
被災状況などを説明。

今までの木造蔵の関わりなどを教えて頂き、これからのことを話しました。

土蔵もあるけれども、離れもどうにかしたい。。。
離れは大正期?赤瓦と建具の金具なども雰囲気が良いです。



2011年5月14日土曜日

土蔵の再生事例

2011年5月14日(土)

2007年3月25日 能登半島沖地震 で被災した土蔵を復旧復興している
輪島在住の建築家 萩野紀一郎氏(萩野アトリエ代表、NPO法人輪島土蔵文化研究会)に
お話を伺いました。



2011年5月7日土曜日

矢吹町 訪問

2011年5月7日(土) 

矢吹町を訪れました。

野上恵子と長尾亜子のふたり。

矢吹駅は東北本線 新白河〜黒磯の真ん中あたり。
1時間に1本のローカル線です。

矢吹駅のホームから大木代吉本店が見えます。

蔵の下の方、ナマコ壁が剥落してブルーシートで覆われています。


矢吹駅が印象的。
国体の時に作られたそうです。



大木代吉本店は駅から徒歩2分。
旧街道沿いにあります。

正面は歴史を感じる佇まいです。

奥に長くて、蔵が15近く。
今回の地震で全壊したものは既に撤去されていました。
かなりの被害のものも。

おじいさまが造られた蔵も立派です。
大事に使い続けて頂きたいし、それをサポートしていければ。