2012年2月14日(火)
白河町での 伝統的建物保存の勉強会に参加した。
講師は、土蔵についてアドバイスを頂いた萩野さん。
滋賀の左官屋さん 小林さん。
コーディネートは 金出さん。
地元の左官屋さんもいっぱい参加して盛況だった。
地元の方曰く、依頼が来て見に行くと、壊す費用が補助されるので
みんな解体しちゃうのだと。
なのに、なんで残すような勉強会をするのか。
解体の補助が出るのならば、残す費用の補助がなんで出ないのか?という
全うな疑問。
『国の補助金』が壊すものには出すが、残すものには出ない仕組みになっているのが
原因らしい。
根本から変えないと。。。。
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