2012年3月27日火曜日

「矢吹町中心市街地復興協議会」第4回



午前は矢吹町図書館で資料閲覧。


矢吹町史民俗編、別冊「せいかつ年表」などの充実ぶりに驚きつつ、建物の記録はなかなかこうもいかないことに少し寂しさを覚えます。
今回の、大正ロマンの館の修復過程において、記録(現在/過去)の大切さを再認識し、町役場へ。

今後のスケジュール、企画、町の支援等、打ち合わせたのち、ホテルニュー日活へ移動。第4回矢吹町中心市街地復興協議会に参加しました。

今回の復興協議会は、町の職員プロジェクトチームメンバーを交えての情報共有+議論。写真はその後の懇親会の様子です。

矢吹はお料理も、お酒も、本当に美味しい!生産者の方も、真剣です。その美味しさは町内の人が誇りにしているだけでなく、私たちも、うなります。

うーーーーーーーーーーーーーむ(うなり)。



企画進行中

お掃除プロジェクト、補修お披露目会、写真展など企画が続々と立ち上がってます。

昨日もミーティング。
木屋プロジェクト、お掃除関連などなど、スケジュールや具体案を話し合いました。


・・・それと
申請していたトヨタ財団の助成は残念な結果となりました。
risoの2人はしょんぼり、でしたが、 
次もがんばると言って下さった田口さんの力強い言葉に励まされました。








2012年3月26日月曜日

近代木造の哀しみ

シンポジウム
「近代木造の哀しみ-なぜ近代木造は滅びていくのか」
@東京大学生産技術研究所

http://wood.iis.u-tokyo.ac.jp/20120326.pdf

おむすびメンバーの多くが出席しました。

愛されて残る建物
愛されないけれどひとつは残しておきたい建物
残らないけれどもひとびとの心を動かす建物

辿る道はそれぞれのようです。






追記: 2012年4月2日 現代木造の哀しみ @東京大学生産技術研究所

2012年3月21日水曜日

生産研でミーティング

2012年3月21日(水)

腰原研でミーティング。

今後の支援方法などを話し合う。

キットハウス、おそうじワークショップ、まちあるきなど


キットハウスのネーミング(案/パットハウス、ヤブキットハウスなど)に八木さんはどきどきしていました。






おどろく村松教授




田口さんが旧街道沿いのとても良い地図を作ってくれたので、アイデアもいろいろ。





2012年3月14日水曜日

大正ロマンの館にて

改修のための現場小屋設置の下調べ(左)と、裏手で見つけた、大正ロマンの館の前身、旧屋形医院(大正十二年十月)の証人(右)。(田口)

第2回 まちづくり懇談会

2011年8月に町長はじめ三役にお会いし、バスでまち巡りをして以来、2度目となる役場での懇談会+中心市街地視察。復興計画が議決されたばかりのタイミングでした。


矢吹町復興計画
http://www.town.yabuki.fukushima.jp/view.rbz?cd=2731


野崎町長はじめ、お忙しい中ご対応くださった矢吹町の皆様に感謝です。(田口)


午後1時〜2時 矢吹町町長 野崎氏と懇談会


午後2時〜4時 矢吹町役場 実務レベル打合せ

前後しますが、、、
お昼は 復興協議会の会長、副会長、商店会連合会の会長と会食。



場所は第2会議室 古宿



2012年3月4日日曜日

生研ミーティング

次回の訪町に向けて、腰原研究室でミーティング。


腰原准教授、東京電機大学の八木講師より、矢吹町で建物修復をするにあたって核となるプロジェクトについて、お話を伺いました。(田口)